閲覧ありがとうございます!
センエツながらボクが、太陽光発電の豆知識をご紹介させていただきます!
皆さん、よかったら見ていってくださいねー!
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太陽光設置のタイミングがいつがいいのか?
それは、人それぞれの事情はありますが1番は新築時です。
なぜなら、新築時であれば太陽光に最適な設計も可能だからです。
ではすでに家を建ててしまっている方はというと、どうすればいいのでしょうか?
太陽光は設置後10年から20年はつけておくのが一般的であるため、
屋根の葺き替えのタイミングか、築2~3年であれば迷わずつけてしまうことをお勧めします。
家電製品のように、確かに値下がりは年々するものの、今だけの特典として国や自治体から補助金がでて、
さらに売電価格が10年間保証してくれるのは今だけですからね!
2015年以降は太陽光は電気代の節約と災害時の電源として、スマートハウスとしての活用が考えられます。
待てばよりよい発電量のパネルがでると思いたいところですが、なかなか革新的な発電量のパネルはすぐには出そうにありませんので…。
損か、得かということを基準に検討されるのであれば、
補助金と売電価格がでるうちにつけることをお勧めします。
太陽光発電が注目される大きな理由を3つにまとめました。
①太陽光発電は伸長が期待されているエネルギーであり、国をあげて導入を支援している。(補助金・売電)
②電気代の値上げは今後も予測され、電力会社からの電力供給に依存するのはリスクが高い。
③災害停電時の非常用発電が可能。
以上の3つが注目される大きな理由です。
太陽光発電って、環境にも災害時にもお財布にもありがたいんですね~。
電気代が上がるのは、そろそろやめて欲しいですよね…。ホントに。
太陽光発電のデメリット
①発電量が天候によって左右される。
②今までの発電方式(火力・原子力等)に比べると発電効率が低い。
③太陽光発電システムはまだ高い。
では、結論からいうと導入した方がいいのか悪いのか?といいますと…
設置する場所等諸条件にもよって変わってきます。つけない方が良い場合も当然あります。
ただ、一般的には国が補助金をだしたり、売電価格を固定で高く買ってくれるのは今だけですし、
これから先も、消費税も上がることが予測されます。迷われているのであれば、何よりまずご相談くださいね。
「モジュール変換効率」というものが各社カタログに記載されていますが、これは面積あたり、
光エネルギーをどのくらい電気に代えられるかという数字です。
同じ大きさなら、変換効率が大きい方が効率よく電気を作ります。
変換効率は、各社同じ条件で測定した結果を表記しています。
では、変換効率が大きければ発電量も大きいかというと、必ずしもそうはならないのです。
例えばですが、ある2つのモジュールがあったとします。
A.変換効率は高いが、持続時間が短いモジュール
B.変換効率は低いが、一日中平均して発電するモジュール
一見Aの方が発電量が多く感じると思いますが、Bの方が多いケースもあります。
一概に変換効率だけでは発電量の物差しにはなってくれないので、
どのモジュールがいいかはやはりプロに相談するのが良いでしょう。
1.家庭で使用する電気の3分の2を発電
最近の一般家庭での年平均消費電力量は5,500kWh程度ですので、
太陽光発電システムの発電電力量(3,500kWh)はその約3分の2に相当します。
2.ポリタンク750本分(15,000リットル)の石油を節約
・エネルギー資源の乏しいわが国は、石油、石炭、ウラン等の80%以上を
海外からの輸入に頼っています。
・無尽蔵でクリーンな太陽エネルギーを利用する太陽光発電システムは将来の
国産エネルギーとして大きな期待が寄せられています。
・太陽光発電システム(3kW住宅用)により20年間で得られる総発電電力量を
石油火力発電所で消費する
・石油の量に換算すると20リットルのポリタンク約850本分(17,000リットル)に
相当します。
・太陽光発電システムの製造時に消費されるエネルギー(ポリタンク約100本分)を
差し引いても約750本分
(15,000リットル)の石油が節約されます。
・すなはち、太陽光発電システム製造時に使われるエネルギーは1~2年程度で
回収できることになります。
(参考文献)
“太陽光発電の豆知識”.PVTEC
太陽光発電技術研究組合,http://www.pvtec.or.jp/knowledge/02.html(参照 2013-08-19)
いかがでしたか?
太陽光発電って、色々なメリットがあるんですよ!
もし太陽光に興味を持っていただけたら、他のページもご参考にご覧くださいねー。
それでは閲覧ありがとうございました!